今年も残すところ2ケ月を切りました。
下旬には忘年会の予定が入ってきます。毎年言ってますが、1年が早いですね。
慌ただしい日の昼食には「焼きそばUFO」なんて手軽でいいですね。
先日作ろうとお湯を沸かしていたら、手が滑って鍋に落ちてしまいました。
水で膨張したのか、めちゃくちゃ巨大なUFOになりました。
いや、よく見るとパッケージも違います(笑)
いや、失礼しました。
こちらは岡本光博さんの「未確認墜落物体」という芸術作品です。
山上からの眺望も素晴らしいですが、六甲山はそれだけではありません。
六甲山では現在、「六甲ミーツ・アート芸術散歩2016」、11月23日まで六甲山上
を舞台とした現代アートの祭典が開催されており、「カンツリーハウス」、「高
山植物園」その他随所に様々な興味深い作品が展示されています。
上の作品も「六甲ミーツ・アート」展示物の一つです。
この祭典には兵庫県宅地建物取引業協会も特別協力しています。
身近に芸術を感じられる良い機会になります。お時間許せばぜひ一度足をお運び
ください!
さて話は変わりますが、下の写真は先日伺った十三の割烹にあった額です。
お料理も良かったのですが、壁のこの作品もなかなのものでした。
「魚へんの漢字一覧表」は寿司屋さんなどに良くありますが、こちらは大将のオ
リジナルです。
魚へんに「気合」と書いて「エイ」、魚へんに「靴」と書いて「ベラ」。
魚へんに学校と書いて「メダカ」。少々強引ながら発想が笑えます。
学校といえば少し変わった学校をご紹介します。
校門を抜けると右手に体育館があります。
正面には校舎と石碑があります。
「いつも明るく、よく考え、仲良く・・」懐かしくていいですね。
校舎に目を向けると少々派手な感じで、赤のテントが斬新です。
それもそのはず、こちらは廃校になった小学校を再利用したレストランです。
校門がなければ小学校とは気が付かないくらい自然な感じですが、店全体がお
しゃれで一種のアートですね。
近年、気候の良い「秋」の季節が短くなったように感じます。
あとしばらく、皆さまそれぞれの「芸術の秋」をお楽しみください!