「水都」

2月も中盤になりました。2月は逃げるといいますが、本当、あっという間に

逃げていきそうです。

 

昨日は久しぶりの雨になりました。又、豪雪地帯では雪解け水による洪水なども

ありますのでくれぐれもご注意下さい。

水害もありますが、何といっても水は生命の源であり、欠かすことはできません。

言わば水資源です。

そんな豊かな水資源に育まれた街を「水都」と言います。

アジアなら、ベトナムや蘇州などが有名ですが、日本の水都と言えばやはり大阪

でしょうか。

先日、開業お祝いに伺うため、大阪の北浜まで行ってきました。

小学校時代の友人が弁護士事務所を開設(さすがに子供の頃から賢かった)

しました。何かと心強く、喜ばしいことです。

ただ、あまり頻繁にはお世話にならないことを祈ります(笑)

 

事務所近く「大江橋」からの風景。

川面に映る光が滲んでいました。ちなみに右手前に見えるのは大阪市役所です。

眺めてるとライトの色が変わっていきました。

 

 

 

 

 

さすが水の都ならではの演出ですね。

刻々と変化する色のように移ろう人々の感情や、世間の悲喜こもごもを、

川は海へと流していってくれるのでしょうか。

やしきたかじんの歌詞みたいになりましたが(笑)

弁護士のお仕事もこの川と同様かも知れませんね。

益々のご活躍と発展をお祈りしています!