今日も汗ばむ程の陽気となりました。
5月1日より「令和」が幕を開けました。歴史の節目ですね。
歴史といえば、この歴史的建物をご存知でしょうか?
日本人なら見覚えがあるはずです。
見覚えはあっても、意外にピンとこないかも知れません。
正解はこちら、、
十円硬貨(こっちが表です)に描かれている「平等院鳳凰堂」です。
ちなみに1万円札の裏面に描かれている「鳳凰」も平等院のものです。
「平等院鳳凰堂」は極楽浄土を具現化したものとして、1052年に藤原頼通
により京都の宇治に建立されたものです。
さて、こちらも大変有名な長野県の歴史的建物です。
ご存知でしょうか?
一度お参りすれば極楽往生できると言われている「善光寺」です。
先日、ひとっ走りして参拝してきました。
建立は644年、時代を越えたパワースポットです。
帰りの道すがら、安曇野「花フェスタ」に立ち寄りました。
奥にうっすら見える雪山は北アルプスです。
雄大な自然、勢いのある花々、こちらも紛れもなくパワースポットです。
昭和、平成、そして令和へと新時代が幕を開けました。
数多の時代を越え、歴史宿る文化財や雄大な自然が守られてきたことに
感謝です。我々も未来へ継承して行かねばならないですね。