6月も2週目に入りました。
夏日を通り越して真夏に近い気温となっておりますが
お変わりございませんでしょうか。
芦屋の阪急線沿いで工事を進めている現場の報告です。
1ケ月前は「基礎」だけの状態でしたが、
上棟へ向けて着々と材木が組み上げられていきました。
柱を立てた後、屋根の一番高い位置に「棟木」という水平材
を収めることを「棟上げ」といいます。
無事に棟上げが行われた後は屋根や壁の工事です。
徐々に原型が見えてきます。
今日の現場です。
分かりづらいですが、すでに屋根材や外壁材も
施工済みです。
夏にむけて現場作業は一層過酷なものとなりますが、
どうぞ安全に工事が進みますように。