自粛の盆

お盆が明け、早くも8月終盤です。

コロナ禍によりGDPは戦後最悪の様相となっています。

感染防止と経済活動の両輪を今後どう回していくのか、

国の明確な指針公示が急務となっています。

 

 

自粛のお盆休みを利用して、とある場所へ行ってきました。

きれいな待合室です。病院です。

 

 

普段なかなかできない「胃」と「大腸」のカメラ検査

をしてきました。

 

 

事前の準備は必要ですが、麻酔で眠っている間に検査

は終わっていました。

医療の進歩には目を見張るものがあります。

検査で特に問題がなかったので、一安心です。

 

翌日はまた違うとある場所へ。

こちらもきれいな待合室です。

 

 

今度は動物病院です。

 

 

愛犬の診療です。

お盆も営業されていて本当に助かりました。

 

 

自粛のお盆にもう一つしたものは「読書」です。

帯タイトルに「読み終えたあなたはきっと涙が止まらない」

とあり、興味を持ちました。「父からの手紙」小杉健治著。

 

 

涙は大丈夫でしたが(笑)

二つの物語がリンクする部分は衝撃的で、

「生きる価値とは?」「真の幸せとは?」を

考えさせられる作品でした。

 

お盆休みの最終日はスポーツ観戦でした。

 

 

お酒を傾けながら「NEC軽井沢ゴルフトーナメント」

をTV観戦。昨年は渋野選手が注目でしたが、今年の

注目は19歳のルーキー笹生優花選手。

 

 

コースレコードタイで優勝。

堂々の貫禄、そして衝撃のプレーでした!

圧倒の飛距離でコロナも暑さもぶっ飛ばして

もらいたいものです。

朝晩、少しずつ涼しい風が吹いてくることを

期待して残暑を乗り切りましょう。