ブログの更新、少々間が空いてしまいました。
春たけなわとなりましたが、皆様お変りなくお過ごしでしょうか。
アベノミクス、株価の乱高下、円安等々経済を巡る状況は日々目を
離せませんが、実態経済が上向き、不動産の実需に基づく流動化が
より一層活発になることを願わずにはおられません。
話は変わりますが、春らしい風景を1枚。
「水温む」は春の季語ですが、まさに池の水も温かな感じとなって
います。景気の水も温むと良いのですが(笑)
写真は甲陽園小学校に隣接する「大池」です。
緑豊かな自然公園で、池の周りには四季折々の花を楽しんだり、
昆虫採取などができる遊歩道があります。
池のほとりの浅瀬ではおたまじゃくし、スルメでザリガニも捕れます。
釣りは原則禁止されているはずですが、休日には多くの太公望。
ヘラブナが釣れるばかりか、梅雨時にはスッポンやウナギも釣れる
と聞いたことがあります。
夏の酷暑に冬の大雪と自然環境が年々厳しくなり、しかも春や秋の
過ごし易い時期が短くなっている気もします。
過ごし易い5月ではありますが、寒暖の差が激しい時期でもあります。
くれぐれもお身体ご自愛下さい。