昨日は震災から20年の節目でした。
HAT神戸では「ひょうご安全の日のつどい」が開催され、早朝から
メモリアルウォーク、12時からの黙祷、献花や献唱などが実施されました。
現地には消防や自衛隊の方々も多数来られて、防災に関わる啓蒙活動が行われました。
会場には兵庫県宅建協会神戸東支部さんがブースを設置されて「炊出し」をされていました
ので、少し覗かせて頂きました。
寒い中、お餅をつかれて、おぜんざいを振る舞っておられました。
厚かましく私も頂戴しましたが、おぜんざいは冷えた体だけでなく心も温めてくれ、
ボランティアや自衛隊の方々にお世話になった20年前の記憶が蘇ってきました。
失われた多くの尊い生命への鎮魂、そして震災で得た経験や教訓を決して忘れることなく
語り継いでいくことが残った者の使命だと思います。
神戸東支部の皆様方、寒さ厳しい中を大変お疲れ様でした!
そしてお土産もいただき有難うございました。