十日戎

 

今年も本格的に始まりつつあります。

今朝の西宮は久しぶりの積雪でした。

 

 

車のフロントガラスも雪国さながらこの通りでした。

 

 

外出時にはどうぞお気をつけてお出掛け下さい。

 

そしてこの週末は西宮神社「十日戎」でした。

晩に業者仲間で参拝するのが恒例ですが、今年はコロナ

の密を避けて昼の参拝となりました。

 

 

宵えびすの九日は人もまばら、例年なら小銭を貼り付ける

大まぐろも今年はアクリル板に囲まれていました。

 

 

静かな境内の茶店にあるのは「甘酒」と「ゆで卵」のみ。

温まりました。M さんご馳走様でした。

 

 

そして今年の福飾りは「宝船」にしました。

 

 

縁起物の種類は「熊手」「ザル」「俵」「宝船」「扇」の

5種類あり、この順に毎年1つずつ買うのが流儀のようです。

由来は「熊手」で福や宝をかき集めて「ザル」ですくい、

「俵」につめて「宝船」に乗せて、「扇」で風を送るという

流れで福を呼び込むとのこと。

 

どうぞご利益がありますように!

 

シャトー西宮

恭賀新年

 

新春のお慶びを申し上げます。

旧年中賜りましたご愛顧、ご厚誼に深く感謝を申し上げますとともに、

新しい年が皆様にとりまして幸多き年となりますよう、お祈り申し上げます。

本日1月5日(火)より平常通り営業致します。

本年も変わらぬご愛顧、ご厚誼を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

 

芦屋・新築「Garageハウス」

【売戸建】西宮市苦楽園二番町

本年もお世話になりました

令和2年も残すところ僅かとなりました。

今年は様々に厳しく試練の年となりましたが、無事年末

まで漕ぎつけたこと、又健康で新年を迎えられることは

有難いことです。

売買、賃貸、管理、新築・改修工事等の事業を通して、又

宅建協会や提携先においても多く方々にお世話になりました。

この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

 

 

この一年に感謝を申し上げますと共に、来年も

変わらぬご厚誼をお願い申し上げます。

 

〈休業のお知らせ〉

誠に勝手ながら下記の通り休業させて頂きます。

令和2年12月30日(水)~令和3年1月4日(月)

※年始は令和3年1月5日(火)より平常通り営業致します。

 

年の瀬

今年も2週間を切りました。いよいよ年の瀬です。

 

芦屋の友人業者 Y社長とMさんのご紹介によりテナント

をご契約頂いた 鶏から揚げ「でん」さんがオープン

しました!国道2号沿い、西宮市と芦屋市の境目辺りです。

 

 

コロナの混乱期ではありますが、時流を捉えたデリバリー

主体の「安くて美味しい」と評判のお店です!

ますますの御発展を祈念しております。

 

 

さて、芦屋プロジェクトもいよいよ始動です。

風格ある邸宅地「芦屋・岩園町」

 

 

 

 

古家を解体し、更地になりました。

約35坪の整形地、間口約10Mで車庫2台付き。

新築分譲を予定しております。

ご興味頂けるようでしたらご一報ください!

 

 

西宮・戸田町ビルも5ケ月に亘る大規模修繕が一通りの作業

を終えました。「百聞は一見にしかず」、、ご覧下さい。

 

【修繕前】

 

 

【大規模修繕後】

 

 

 

 

収益ビルとして、自社ビルとして、収益付の自社ビル

や収益付の住宅として、様々な用途に対応できます!

特急停車駅「阪神西宮」から徒歩約2分の好立地、

詳細は弊社HPトップページよりご覧下さい。

 

年末年始(令和3)休業のお知らせ

誠に勝手ながら下記の通り休業させて頂きます。

ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承頂けますよう、

宜しくお願い申し上げます。

 

〈休業期間〉 令和2年12月30日(水)~令和3年1月4日(月)

 

※年始は令和3年1月5日(火)より平常通り営業致します

【新築戸建】西宮市前浜町

最善に期待し・・

12月も1週間が過ぎ、コロナに苛まれた

1年も残すところ少なくなりました。

4月に作ったパーテーションもあちこちほころびが

きていました。

 

 

取引先リフォーム会社のK社長がサービスで

作ってくれました。さすがプロです!

 

 

カウンター用もヨレヨレになっていましたが、

 

 

こちらが新しいパーテーション。

廃材で作ってくれたとのことでしたが、パシッとした

仕上がり、本当感謝です!

 

 

コロナ脅威の世の中、「最善に期待し、最悪に備える」

の心持ちで過ごしていく必要があります。

 

「最善に期待し、最悪に備える」

この言葉はこちらの本からお借りしました。

 

『「残り2年」の生き方、考え方』 関本 剛氏著(宝島社)

 

 

阪急六甲駅から徒歩5分ほどにある関本クリニックさん

の関本院長の著書です。

在宅ホスピスの先駆けとして有名な医院です。

沢山の方を看取る生活の中で、院長自身が43歳でまさかの肺がん

宣告を受けただけでなく、ステージ4(余命およそ2年)という

過酷な現実と向き合う心境、心の保ち方を著しておられます。

 

 

 

お医者さんの辛いところは自分の画像をみて即座に

状況が分かってしまうところですよね。

死は誰一人の例外もなく訪れるにも関わらず、それを

忌み、恐怖を感じるのが通常です。

先生ご自身が死と向き合い、悔しさの中にも穏やかに

受け入れようとする姿勢、思わず目頭が熱くなりました。

 

そろそろ西高東低の冬寒波がやってきます。

来週は雪が舞い散るかも知れません。ご自愛ください。