あっという間に2月も下旬、「2月は逃げる」と言いますが、本当に早いです。

インフルが猛威を振るっていますが皆様お変わりございませんでしょうか。

バタバタしているうちにブログの書き込みも1ヶ月近く空いてしまいました。

1月から2月上旬にかけて新年会が続きました。軽く10以上あったと思います。

こちらはポートピアホテルでの兵庫県宅建協会の新年会。

天井が青から赤に変わり、生田神社のお巫女さんが登場しました。

お巫女さんの「舞」は華やかかつ荘厳でした。普段なかなか見られません。

続いては三井ホームの新年会。

会場は北野「東天閣」。中華料理のレストランです。

明治27年にドイツ人の私宅として建築されたものらしく、優に築後120年を

越えていますが圧倒的な存在感です。

内部もレトロでタイムスリップしたようです。

さすがハウスメーカー、選ぶ会場が渋いですね。

いや、新年会ばかり参加していたわけではありません。

雪舞う中、ゴルフコンペもありました。いやー寒かった。スコアも(笑)

ここまで書いて、我ながら、「仕事してる？！」という雰囲気ですので

この辺で仕事の話も・・

つい先日、物件調査で宝塚方面へ。

通りがかった「中山寺」といえば「梅」でも有名なお寺です。

そろそろかな？と思い、少し立ち寄ってみました。

エスカレーター完備でご年配の方も気兼ねなく参拝できます。

おっ、咲いていました！

可憐で可愛らしいです。

色も紅白のみならず、ピンクもあって綺麗です。

個人的には桜より梅の方がお淑やかな印象があります。

枝がくねくねと曲がっているのが梅の特徴ですね。

まだ早いかと思いましたが、暖冬の影響もありすでに見頃となっていました。

って仕事の話になってませんね(笑)　これから頑張ります。

春の息吹は確実に聞こえます。あとほんの少しで暖かい春がやってきますね。

くれぐれも体調管理にご留意の上お過ごしください！

 

以前このブログでもちらっとご紹介しましたこちらのテナント、末広町にある

マンションの1階部分に存する区分所有物件です。

今回この並列した2物件をリニューアルしましたので「ビフォー・アフター」で

ご紹介します。

北側はまるでお家のような面持ちの住居仕様、南側は商店でした。

 

 

北側は内部もマンションのような造りでした。

 

 

南側はガランとして内部はスケルトンに近い状態でした。

 

 

まず内部造作の除去、特に北側はほぼスケルトンの状態まで戻した上で

壁、床などを改修していきます。

続いてテントもリニューアル。こんな感じに仕上がります。

北側は赤色系、南側は青色系としてガラリとイメージが変わりました。

 

 

続いて内部の造作工事です。

事業所として即利用いただけるように、ミニキッチン、換気扇、エアコンなど

を設置していきます。

 

 

ＷＣもリニューアルして綺麗にしました。

 

 

内部はこんな感じの仕上がりです。

 

 

そして最後は前面、フロント工事です。

前面にサッシを入れます。今回、北側は黒色サッシ、南側は白色をセレクト。

 

 

近くで見るとこんな感じです。

当初の雰囲気とはまるで別人、いや別物件になったと思います(笑)

 

 

お陰様で北側（赤テントの方）は賃貸でご成約となりました。

南の青テントは現在テナント募集中です。

手前味噌ながらこちらで賃料6.5万（税別）はお得と思います。

阪急「夙川」、阪神「西宮」、ＪＲ「さくら夙川」３線利用可能な立地の

路面テナント物件です。

詳しくは弊社ＨＰ内、店舗・事務所ページをご参照下さいませ。

 

バタバタとしているうちに１月も下旬に突入です。

本格的な寒さも到来ですが、お変わりございませんでしょうか。

さて先日、仲間内の新年会がありました。新春らしい料理でした。

 

 

食事の後は恒例の西宮神社の「十日戎」へ。この日は宵えびすでした。

 

 

毎年ながら、本年もご加護を祈念します。

そしてこれまた恒例の「おみくじ」を引きました。

今年は「吉」でしたが、ほどほどでこれ位が嬉しいかも。

 

 

そして先週は恒例の支部主催「新年名刺交換会」もありました。

 

 

300名を超える方々が一堂に会し、盛り上がりました。

 

 

今年のアトラクションは「Ｌｕｎａｒｅ（ルナーレ）」さん。

三味線や和太鼓にピアノやベースなども織り交ぜたワールドミュージック。

新鮮な音色に驚きがありました。

 

 

そして恒例のお年玉抽選会です。

しばらくの間、壇上で「抽選札」を引く手伝いもさせてもらいました。

 

 

そんな役目も終わり、座席でのんびりデザートを楽しんでいると、

「いよいよ次は１等です！１等は〇〇〇！」の呼び声が。

一瞬耳を疑いましたが、呼ばれたのはまさかの自分でした！

１等賞品はダイソンのハンディクリーナー。高価な品を有難うございました。

 

 

そして名刺交換会が終わると、これまた例年そうですが、自分の誕生日が

来ます。

お取引先からお心遣いの「ケーキ」を頂戴しました。有難うございました。

 

 

さてさて誕生日に続いて、有り難いことに「初契約」。

 

 

将来有望な方々が巻き込まれたバス事故に心が痛む年明けとなりました。

ご冥福を心よりお祈りいたします。

そもそも当たり前に生きてる訳じゃなく、与えられた時間の中で、それぞれ

迷ったり悩んだり、でもそれが「ありがたい」のだと痛感します。

今年も何卒宜しくお願い申し上げます。

新年あけましておめでとうございます。

旧年中賜りましたご愛顧、ご厚誼に深く感謝申し上げます。

新しい年が皆様にとりまして幸多き年となりますよう、心よりご祈念

申し上げます。

 

 

本日１月５日より平常通り営業致しております。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

いよいよ本年も残すところわずかとなりました。

本年もご成約を頂きましたお客様、オーナー様、管理運営にご協力を頂きました

契約者様、取引あるいは工事でお世話になった業者の方々、税務、法務の顧問を

頂いた先生方、その他お付き合いを頂きました皆々様には大変お世話になり有難

うございました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

 

平成27年の日本経済はデフレ脱却と経済再生において一定の前進は見られました

が、雇用の増加や賃金上昇の実現はまだまだの状況です。

「経済再生なくして財政健全化なし」を基本哲学とする安倍内閣ですが、

政府予算における歳入の4割近くを国債に頼る構図は変わっておらず、財政健全化

への道のりは依然遠いと言えます。

一方、大企業の好業績による法人税の増収など明るい材料もあり、民需の活力を

活かしつつ、政府のみならず広く国民全体が参画する社会改革としての

「経済・財政一体改革」の実現が来年以降に期待されるところです。

 

 

さて、誠に勝手ながら年末年始は下記の通り休業させて頂きます。

ご不便をお掛け致しますが、ご了承頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。

<休業期間>平成27年12月30日（水）～平成28年1月4日（月）

来年も何卒よろしくお願い申し上げます。良い年をお迎えくださいませ。