謹んで新春のお慶びを申し上げます。

旧年中に賜りました御厚情に感謝申し上げます。

本日１／６日より平常通り営業致しております。

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

今年も残すところ半月余りとなりました。

来年の干支はもちろん馬ですが、「鹿」の写真です。

鎖をガジガジとかじっていて可愛らしかったです。

「これは珍しい馬です」といいつつ鹿を連れてきたことから「馬鹿」と

いう言葉が生まれたと言う一説もあります。

話がそれましたが、先日、支部主催の研修事業として、奈良にある積水ハウス

「納得工房」へ見学研修へ行って来ました。

残念ながら施設内は撮影禁止でしたので写真はありませんが、充実した

内容で、構造、建築部材の強度、耐震性等々とても勉強になりました。

企画運営頂きました積水ハウス阪神支店の皆様、支部法制公取部の皆様、

大変お疲れ様でした。

さて、研修の後は打って変わって「東大寺」の観光へ。

さすがに冷えましたが、粛々と御寺巡りをするには相応しい身の締まる

冷たさでした。南大門をくぐり、東大寺ミュージアムや周辺を散策。

 さらに進んで目指すのは「東大寺大仏殿」。やはり大きい！！

今年１年の無病息災に感謝し、来年の飛躍を祈念してきました。

 皆様も来年が明るく充実した年となりますように！

」

今年も残すところ数えるほどの日数となりました。

年末に向けて慌ただしくなる時期ですが、皆様お変りありません

でしょうか？私、少々バテ気味です。ちなみに忘年会疲れです（笑）

先日とある忘年会で伺ったのはこちら！

　　　　　

「がんこ」さん。でも普通の「がんこ」とは少々趣を異にします。

屋敷を改装してお店に仕立てた「がんこ　宝塚苑」さんです。

　　　　　

 こちらのお店の見どころは何と言っても「立派な庭園」。

大きな池では鯉が悠々と泳いでおり、紅葉はライトアップで更に色鮮やかです。

 厳かで美しく、それでいて何だか懐かしいような、不思議な空間でした。

「非日常」の見事な演出の中でいただくお料理は会席料理。

この写真以外にも刺身、天ぷら、煮付け、鯛飯など充実した内容でした。

ここが京都の料亭ならお値段も相当なものでしょうが、料金はさすが

「がんこ」さん。この雰囲気でいながら、リーズナブルな価格設定。

またゆっくりと訪ねてみたいお店でした！

 真っ青な空！キラキラと輝く水面には白いボートが優雅に並んでいます。

休日の豊かなひと時を演出してくれますね。今朝の新西宮ヨットハーバーです。

　　　　　　　　　　　

休日はボートに乗って沖へクルージング・・・

と言いたいところですが、残念ながらこちらで免許の更新講習会でした。

ペーパー状態の海技免許ではありますが「いざという時に必要かも・・」

と思い続けて15年。特に必要とされることもなく（笑）

海を眺めて「来年こそは乗ろう！」と決意。（お得なレンタルもあるようで）

明日から「12月」ですね。慌ただしさの増す時期ですが、くれぐれも事故や

怪我に気を付けてお過ごしください。

ここ１週間ほどでしょうか、冷え込みが厳しくなりました。

山の木々も黄色や赤色に色づき、秋も深まって来ました。

木々が賑やかな彩を放ったあとは「冬」の到来ですね。

ぼちぼち今年もカウントダウン。残りの日々も忘年会やクリスマス

などのイベントで慌ただしく過ぎるのでしょうか。

風邪が流行っていますのでくれぐれもご自愛の上お過ごし下さい。

10月も半ばを過ぎ、朝晩は冬のように冷たい風が吹きますね。

皆様、体調管理にどうぞ気を付けてお過ごしください。 

さて、先日同世代の業者仲間と恒例の小旅行へ行ってきました。

目的地はズバリ「秋の京都」！京都の散策です。

まず向かったのが「清水寺」。時節柄、多くの修学旅行生で賑わっていました。

 清水寺と言えば「清水の舞台」。背の高いビルが林立する昨今、

見下ろしてもそれほど高くは感じませんでしたが、

下から見るとこの迫力！

高さは約13Ｍ、釘を1本も使わず木材を組んで造られています。

 今度は平安神宮。やっぱりスケールが大きい！！

タイムスリップしたような気分になりました。

外国からの観光客もたくさん。古式ゆかしき「結婚の儀」が行われていました。

続いて少々渋目に、南禅寺。庭園をぶらり散策しました。

続いて最近話題の「新島邸」。

幕末の渡米から戻り、同志社を創立した新島襄の私邸です。

妻、八重は2013年ＮＨＫ大河ドラマ「八重の桜」の主人公になった人物です。

内外ともに100年以上前の建物とは思えないモダンな造りでした。

 夕食は奮発して「三嶋邸」本店へ。明治6年の創業、老舗です。

名物の「すき焼き」。仲居さんが目の前でしっかり作ってくれます。

このお肉、写真でご想像頂けると思いますが・・大変美味でした！

 歴史を感じる和室の天井に吊るされた古めかしいランプ。

華やかな文明開花の時代から、明治、大正、昭和、平成・・と数多くの時代を

照らしてきたのでしょう。

久しぶりの「京都」。スケールの大きさと奥深さ、そしてその歴史を改めて

実感した小旅行でした。