まさかの?!

トロフィ 

このブログにてゴルフ話は頻繁に書かせて頂いていますが、

いよいよと言うか、とうとうと言うか、この写真です!

キラキラの優勝トロフィに祝儀袋が山のように!

しかもドラコンやニアピン、ベスグロまで?!

本当、夢のような写真です!

と、前置きはともかく・・

明日は私が幹事を務める支部主催ゴルフコンペの開催日です。

いよいよ直近となりました。

無事の成功を祈りつつ、トロフィや副賞の準備をイソイソと進めて

います。会社の冷凍庫には賞品のステーキ肉がドッサリ。

明日にはすべて自分の手元から離れて行く悲しい運命。(笑)

まさしく「夢」。「まさかの?!」記念写真でした!(S)

秋の陽は・・・

一昨日、友人達とゴルフに行ってきました。

絵に描いたような美しい風景を見ながら楽しい仲間とワイワイ。

ロータリー1

時候の良い今、まさにゴルフシーズン真っただ中です。

そんなことで平日にもかかわらず、大きなコンペも複数入っていたらしく

ゴルフ場はダダ混みでした!

各ホールのスタート地点にはカートが渋滞しており、前の前の組、

前の組と打ち終えるまでひたすら待ち時間の連続。

朝9:30スタートでホールアウトが17:30過ぎ、昼食時間を除いても

7時間以上ラウンドしていたことになります。

秋の陽はつるべ落とし。あっという間に暗くなります。

さすがに終盤はナイター照明も点灯し、辺りはすっかり夕暮れに。

待ちくたびれで疲れましたが、お陰で綺麗な夕景を拝めました!

ロータリー2

無数のボールを呑み込む恐怖の池とは思えぬ美しさ(笑)

ゴルフ場を充分すぎるほど満喫し、夜道を帰途へと就いたのでした。(S)

 

 

ヴォーリズ六甲山荘

とある昼下がり、いつもお世話になっている社長さんにお誘い頂き、六甲山での

個展&音楽会に出向いてきました。

可愛らしい絵画の鑑賞と美しい歌&ハープの演奏会、そしてティーパーティ。

普段なかなか触れることのできない様々な「芸術」に触れることができ、

とても刺激となりました。

六甲1 

 しかも会場は「ヴォーリズ六甲山荘」(上写真)

深い森の中にひっそりと佇んでいます。

この山荘は関西学院大学や神戸女学院大学の建築でも知られる、

かの建築家「ヴォーリズ」による1934年の作品です。

ヴォーリズ様式の特色がそのまま残されており、現在も大変良い状態で

使用されています。

現在では国登録有形文化財、近代化産業遺産にも登録されているほど

歴史的価値の極めて高い建物なのです。

六甲2

内外部とも80年近く前の建物とは思えない斬新さ、そして居心地の良さ。

現代建築にもそのエッセンスの多くが汲みとられ、受け継がれていると

感じました。

設計者がこの世を去ってからも、残された作品が脈々と受け継がれているのは

まさに作品としての「芸術性」であり、「魂の伝道」と言えるのかも知れません。

時代はまだまだスクラップ・アンド・ビルド、

「木造の市場価値は35年で云々・・」と普段話している身としては

申し訳ないような羨ましいような、不思議な感覚を覚えました。(S) 

空高し・・

 「空高し」は秋の季語ですね。やっぱり空が高く感じます。

先日、空があまりに秋らしく綺麗なので1枚パチリ。

秋空

うろこ雲でしょうか。秋の雲には「さば雲」や「いわし雲」もありますよね。

詳しい違いは分かりませんが、見える図柄によるのでしょう。

そしてとある案内の帰り、空を見上げて思わず「おっ!」

うさぎ

慌てて1枚パチリ

この雲、よく見てください!何かに見えませんか?

そうです!ウサギです!

このウサギに見える雲はやはり「うさぎ雲」でしょうか?!(笑)

秋の空は心なしか雲がイキイキしている気がして何だか楽しいですね。

(S)

 

 

夙川「今昔」

片鉾池

素晴らしい眺望!

とあるマンションの最上階からの眺めです。

東は北摂~大阪湾、西は芦屋浜~神戸まで一望!

眼下に見えるのが夙川公園の並木と片鉾池、白い建物は公民館です。

明治時代、夙川駅の西側には大きな遊園地があり、この片鉾池にも巨大な

ウォーターシュートがあったらしいです。

今となっては想像し難いものがありますが、ホテルや茶寮も建てられ、動物園

も備えた一大遊園地だったようです。

ここからの眺めは、公園の木々が映し出す四季の移ろいを楽しめるだけでなく、

時代の変遷を想像しながら「タイムスリップ」も楽しめるような気がします。 

さて、ここからが本題です!

夙川駅から徒歩2~3分の好立地にありながら、こんな素晴らしい眺望も

日々楽しめるお部屋はいかがですか?

「夙川ソルステージュ」分譲貸にて募集致します。

夙川ソルステージュ

くわしくは当社HP内、「ファミリー向け賃貸」からご覧下さい!

(S)

 

 

夙川ソルステージュ

西宮グルメPART4

甲南亭グリル1 甲南亭グリル2

早くも10月になりました。錦秋の秋、新米の美味しい季節です!

そんな今回はグルメのネタで・・

美味しい洋食を頂けるお店が阪神西宮駅の近くにあります。

「甲南亭グリル」さん。

阪神西宮駅の南側ロータりーを鳴尾御影線沿いに東へ少し歩いた

所にあります。阪神西宮でのランチにたまに利用させて貰っています。

セットメニューが幾つかあり、写真は「ポークカツレツセット」

セットにはサラダ、スープが付いています。

サクッと揚げたポークカツにたっぷりのドミグラスソース!

このドミグラスがまたコクがあってまろやか!

創業来60年以上の歴史をもつ老舗洋食店の味はまさに

「昭和ノスタルジック」

古き良き時代の、「洋食」が今よりずっと鮮烈だった頃の

懐かしさを感じる洋食店、味は深くてどこか優しい、そんなお店です。

(S)

 

 

 

栄えある受賞

ノボテル1

昨日はノボテル甲子園で開催された晴れの祝賀会に参加させて頂きました。

我が業界の大先輩、M社長の旭日双光章受章のお祝いです。

ノボテル2

業界の役員として数十年に渡り重役を担われて不動産業の適正な発展に

寄与された功績を称えられてのご受賞です。

豪快かつ気さくなお人柄でいらっしゃるとともに、一幹事の私がイベントなどで

世話役を務めた後にはご丁寧に御礼のお電話を頂けるほど、心細やかな

お方です。

ノボテル3

兵庫県 井戸知事もご挨拶(上写真)されました。

式典の参列者は芦屋、西宮両市長や自治大臣も歴任された石井一氏など

錚々たる顔ぶれでした。

ノボテル3

華やかな料理(写真は前菜です)の数々に、

ノボテル4

元宝塚ジェンヌのショーアトラクションまであって、食事や歓談に

も大いに花が咲き、あっという間の一時でした。

やはりお祝い事はいいですね!幸せのお裾分けを頂きました!

Happyの連鎖が起きることを期待しつつ、晴れ晴れとした気持ちで

千鳥足で(笑)帰途につきました。(S)

 

 

 

 

 

パッケージングの妙

日本列島はまたまた台風の猛威にさらされました。

被害に遭われました方々には心よりお見舞い申し上げます。

 

小山バウム

さて、「秋分の日」を迎え、にわかに涼しくなりましたね。

秋の訪れを肌に感じる今日この頃です。

秋と言えば「読書の秋」、「食欲の秋」、「運動の秋」・・色々と活動的

になる季節です。そんな秋にお勧めしたい一冊が、上の写真。

そう、ぜひ読破して頂きたいと思います!

その本の名は「BAUM」、発刊元は下写真の「小山書房」・・

エス小山

いや、書房ではなく

小山ロールで有名な三田の「エス コヤマ」さんです!

本の中身は「バームクーヘン」、甘くてしっとり、周囲はうっすら白く

糖衣されていて、美味!

パッケージングと味で驚かせるのはさすが!「食欲の秋」にピッタリ

の一冊です(笑)

まさに「パッケージングの妙」、驚きの2重奏でした。

ただし、食べ終えるまで本を立てるのは厳禁です!(S)

 

 

「眼力」

西宮高原1西宮高原2

9月も半ばを過ぎましたが、まだまだ暑いですね。

秋風が吹き始める頃に、夏の疲れがどっと出て体調が崩れることを「秋バテ」

というらしいですが、最近は「夏バテ」ならぬ「秋バテ」が蔓延しているようです。

お身体の管理、十分ご自愛下さい。

そんな季節の変わり目、同業の仲の良い友人達とゴルフへ行きました。

西宮の市街地からも程近いゴルフ場、「西宮高原ゴルフ倶楽部」です。

名高いゴルフ場で敷居の高いイメージでしたが、最近はビジターでも気軽に

エントリーできるようになり、身近に感じられるようになりました。

落ち着いたクラブハウスに、芝もよく、キャディさんも感じの良い方でした。

今回のキャディさん、なにより「眼力」が凄かったです!

モデルさんのように綺麗で「メヂカラ」も強くて・・・いやそっちじゃないです(笑)

このキャディさん、男性だったのですが、鋭い「眼力」(ガンリキ)に目を見張る

ものがありました。

ボールの落下地点を驚くほど正確に把握しておられ、各人が右に左に飛ばす

ボールを、戸惑うことなく見つけられる能力は驚きでした!

おそらくスィングと音、角度やスピードで飛球の行方を瞬間的に掴んでおられる

ものと思うのですが、まさに「人間GPS」といいたくなるような正確さ!

何事も極めるには「眼力」が大切で、その眼力は一朝一夕に培えるものでは

当然ないでしょうし、一事が万事、万事が一事に通ずるものだと思うのです。

あのキャディさん、「キャディのプロ」というよりも「ゴルフのプロ」、腕前も恐らく

プロ並みだと思います。いや、驚きの「ガンリキ」でした。(S)