花見頃

庭先にある「梅」の花が満開となり、美しい姿を見せています。

奈良時代以前には「花見」と言えば「桜」ではなく「梅」を愛でていた

ようです。梅の見頃が終わると桜のシーズンになりますね。

梅1

鉢から移した小さな梅の苗木も徐々に大きくなっています。

小さな木ですが、立派に花を咲かせています。不思議なのは花弁の

大きさは大きな梅の木と同じサイズ。アンバランスさが可愛い感じです。

梅3 梅2 

「梅」以外にも「松」、「竹」、と合わせて「松竹梅」の絵。

松 竹 梅4

縁起ものです!

松竹梅といえば・・・やはり、「天」!でしょうか。(笑)

天

 

オマールとロブスターって同じ?!

あっという間に3月、瞬く間にひな祭りや啓蟄も過ぎました。

少し暖かくなってきたのが実感できて嬉しいですね。

本日はF様、㈱I様、ご契約を頂き誠に有難うございました!

さて突然ですが、巨大水槽に大きなエビがたくさん!

ビストロ1

 観賞用ではなく、「食用」です。ここで少々グルメネタを。

先日、2月に西宮北口駅すぐ近くにオープンした新しいお店

「鉄板焼ビストロ オマール」に行って来ました。

     ビストロ2

お店は日本家屋を洋風にアレンジした和洋折衷の内外装です。

ビストロ3

コース料理は「前菜盛」の後に「海鮮カルパッチョ」や「サラダ」など

と続き、メインは「オマール海老と魚介のアクアパッツァ」

ビストロ4

 「活オマール海老の鉄板焼き」

ビストロ5

 締めの「神戸但馬牛の鉄板ステーキ」です。(食べかけですが・・)

ビストロ6

「オマール海老」と「ロブスター」と「伊勢えび」、これらの違いをよく

知りませんでしたが、どうも「オマール」と「ロブスター」は同じ意味で、

仏語と英語の違いらしいです。伊勢えびはエビ科に属し、これらとは

少々別物らしいです。美味しければ何でもいいのですが(笑)

この料理に飲み放題付で一人6千円を切る設定はなかなか

お値打ちではないでしょうか。メンバーに恵まれ楽しい食事会と

なりました。ご興味がありましたら「オマールづくし」一度お試し下さい!

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鉄板Bistro Omar’s ~オマール~ 西宮北口店

兵庫県西宮市高松町10-9  ℡0798-65-5133

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「エコロパーク」

早いもので2月も残り数日となりました。

寒さの厳しい日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

どうぞ体調を崩されませんようご自愛下さい。

さて 突然ですが(笑)、西宮市の青木町に「エコロパーク青木町第2」が

間もなくオープンします!

     ジャパン

青木町の「ジャパン」から少し南に下りたバス道沿いの角地。

170坪と広い敷地です。

エコロパーク2

いよいよ工事も仕上げ段階に入りました。地均しから舗装、ライン引き

や機器の設置、見る見るうちに工事が進みます。さすがプロですね。

今回ご縁をいただきました関係各位の皆様に心より感謝申し上げます。

お陰様で当社の看板も設置完了!ありがたいことに良く目立ちます。

エコロパーク3

この「エコロパーク」さん、最近シェアを大きく伸ばしている会社です。

2月26日、いよいよ営業開始!お近くまでお車でお越しの際にはぜひ

「エコロパーク」駐車場をご利用下さい!

「甲陽線」

大正13年の開業以来かれこれ約90年の歴史をもつ「甲陽線」。

全長2.2km足らずの単線ながら住民の足として重宝されています。

そしてこの甲陽線に沿って設置されているのが「枕木の柵」。

果たしていつからあるのかは知りませんが私の記憶では初めから

ずっとこれでした。

甲陽線

最近、工事が入っていて徐々に金網フェンスに交換されています。

甲陽線2

こんな感じに変わりました。

整然としてすっきりしましたが、何だか一つの時代が終わりを遂げた

ような一抹の寂しさがあります。

     甲陽線3

そういえば昔、校舎から見える甲陽線の車両が新しいものに入れ

替わったのを発見して、「おーっ!」と感動したのを思い出しました。

ちなみに現在甲陽線で使われている車両は阪急6000系車両です。

古めかしさはありませんが、それでも30年程前に製造された車両です。

全てではありませんが、甲陽線は「車両」が現役生活を締めくくる

「最後の舞台」といった一面もあるように思います。

神戸線などの大舞台で「特急」として猛烈に働いた後はこの甲陽線で

「短い距離をのんびり・・」といった趣でしょうか!

それでも夙川駅に特急が停まるようになり、甲陽線も今では約10分

に1本のピストン運行。以前のように「のんびり・・」ではないですね。

かわはらビル

東部地区研修会

去る2月8日、尼崎のアルカイックホールにて宅建協会4支部合同の

「東部地区研修会」が開催されました。

午後1時~4時までの3時間余りに4課目の講義、主たる課目は以下の

2課目でした。

・「中古住宅の流通促進化にむけて」

〈講師:「首都圏既存住宅流通推進協議会代表 西生建氏」〉

・「アメリカにおける不動産業及び不動産業界の将来ビジョンについて」

〈講師:「㈱ハウスドゥ代表取締役 安藤正弘氏」〉

参加者数は500名を超え、いずれも業界の将来像を見据える上で大変

興味深い内容でしたので、参加者も真剣な眼差しで聴講されていました。

アルカイック1

今回の講義におけるキーワードは、ずばり「インスペクション」でした。

インスペクションとは「調査」「検査」を表す英単語ですが、今後「中古住宅」

を売買する上で、物件を専門家によって精査し、物件の状況や状態をより

詳らかにして購入者に情報開示していくことが流通における購入者の

リスク軽減、ひいては流通の促進化につながるという大きな「流れ」です。

中古住宅の場合、基本的に現状有姿で売買される為に、どうしても当たり

外れが生じますが、この「詳らかにする」ということが業界への信頼を高める

重要な要素でもあると感じました。

「アメリカにおける不動産業」の講義でもこの「インスペクション」のフレーズ

が度々出ました。この「インスペクション」、やはりアメリカでは既に定着

しているようです。

 

当日、私は会場からでなく舞台袖から聴講しておりました。

司会進行をしていたからです。

いや、さすが大ホール、なかなかの緊張感でした。

アルカイック3

それにしても「舞台裏」が体育館みたいに広くてびっくりしました。

楽屋、舞台裏、舞台袖の構造や導線、これもなかなか興味深く、

色々探検させてもらいました。聴講された皆様、お疲れさまでした!

 

「如月」

 今日から2月です!2月は寒さのもっとも厳しい時期ですが、

3日に「節分」、4日には「立春」と冬から春へと徐々に移ろう時期

でもあります。

数日前の寒波で甲陽園から夙川方面もうっすらと雪化粧。

 雪2  雪1

雪国でご苦労されていらっしゃる方々には恐縮ですが、久方ぶりに雪を

見て、童心に帰ったように心が躍りました。

寒さもあとしばらくの辛抱。暖かい日差し、暖かい春が待ち遠しいですね!

 

松ケ丘ハイツ

「郷愁」

1月もそろそろ終わりますね。まだまだ寒い日が続きます。

唐突ですが、皆さん何に「郷愁」を覚えますか?

それは風景であったり、食べ物であったり、はたまた香りであったり

自動車や音楽など人それぞれだと思いますが、もっともっと多くの人が

共感する「郷愁」と言えば・・・

こちらはいかがでしょうか? 

     旧札2

そうです!旧札です。

先日とあるご縁で旧札と新札を交換してもらいました。

百円札を使った記憶はありませんが、この五百円札~千円札

はとても懐かしく感じます。

旧札1

子供の頃、小銭を集めてこの五百円札と交換して貰った日のことは

今でも鮮明に覚えています。

初めて手に入れた「お札」、相当嬉しかったです。

でも20代までの人たちは「見た記憶すらない・・」でしょうね。

旧札を見て思わず「郷愁」を感じたのは年を取った証拠でしょうか。(笑)

チャリティーコンサート

先日、弊社顧客のオーナー様より頂戴したコンサートチケット。 

      コンサート

夙川に拠点を構えておられる歌手「李広宏(リ・コウコウ)」さんの

チャリティコンサートのチケットでした。

場所は弊社のすぐ近く、カトリック夙川教会でした。

カトリック教会

今回のコンサートは「小児がんのこども病院」の建設を目指しての

チャリティーコンサートであり、支援者のご尽力により開催されたもの

でした。李さんの透き通るようなそれでいて力強い歌声に感動しました。

詳しく存じていませんでしたが、李さんは「こども病院」のみならず、

東日本大震災の被災地にも度々足を運ばれ支援されており、また中国

四川地震の後には義援金や私財を投じて現地に小学校を建設される

など日本と中国の架け橋にもなっておられます。

李様、そして今回のコンサートを主催された西宮キワニスクラブの皆様、

関係者の皆様のご熱意に、心より敬意を表しますとともにこの場をお借り

して御礼申し上げます。